これからの在宅医療に対する新たなアプローチ
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表紙
発刊にあたって
はじめに
目次
序章 現状の分析
- 在宅医療の課題と対応
- 東京の在宅医療の現在 ―東京都在宅医療実態調査―
- 全診療所を対象とした在宅医療に関するアンケート調査(実施日:平成21年1月23日~2月5日)
- 東京都医師会の活動
- 東京都の従来型の在宅医療の特徴について―都市部での特徴を踏まえた在宅医療の普及―
1章 在宅医療の現状
- 「区部」・「市部」における在宅医療の現状
- 訪問診療
- 介護保険に対する課題
2章 在宅医と病院のシームレスな関係を築くための病院の問題点
- 在宅医を支援する病院のあり方
- 急性期病院、慢性期の疾患を担う病院の連携
- 台東区立台東病院の取組
3章 地区医師会と在宅医療
- 地区医師会が在宅医療にどうかかわるか
―新宿区医師会の取組み 渋谷区医師会の取組み―
- 医師会立訪問看護ステーションの現状
―杉並区医師会訪問看護ステーションなどの取組み―
4章 在宅医療における診療報酬
- 診療報酬体系・点数
- 在宅療養支援診療所となるべきか否か
5章 施設系について(介護老人保健施設・特別養護老人ホーム・有料老人ホームなど)
- 介護老人保健施設の新しい利用法と今後の課題
- 介護施設での医療供給体制に関する現状調査
6章 テーマ別議論
- 在宅医療の困難ケース(病態・環境・人)
- 摂食・嚥下障害に対するアプローチの実態
- 疾患別の特徴
- 看取り
- 小児の在宅医療
7章 今後の提言
- 高齢者の暮らしの場(居宅)
- 高齢者の機能評価の実態
- 在宅療養支援診療所と「かかりつけ医」の連携強化
- 在宅復帰・地域医療連携力の向上
- 地域(在宅・訪問・通所)
- 介護保険のバージョンアップを
- 多様なニーズへの幅広い対応力の向上
- 在宅医療への新たなアプローチ
- 2025年問題 在宅医療の重要と供給
あとがき
執筆・編集者
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