第16回 都民公開講座「いのちをつなぐチームワークを!救急医療のかかり方」(開催報告)
急な病気やケガをしたとき、「こんなときどうすればいいの?」「救急車を呼んだほうがいいのかな?」など迷ったことはありませんか?
近年、東京都は救急利用が増加・多様化し、とくに高齢者や軽症者への対応が増加しています。都民のみなさまに安心して救急医療を受診いただくために、今年度は「いのちをつなぐチームワークを!救急医療のかかり方」をテーマに開催いたしました。
12月9日の朝日新聞に採録が掲載されましたのでご覧ください。
当日の模様
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開催概要
日 時 | 2017年11月5日(日)13:30~16:00(開場12:45) |
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会 場 | 東京都医師会館(千代田区神田駿河台2-5) アクセスマップはこちら |
主 催 | 東京都医師会 |
後 援 | 東京都、朝日新聞社 |
プログラム(敬称略)
基調講演 |
みんなで育てる救急医療横田 裕行(日本医科大学大学院医学研究科救急医学分野教授/同付属病院高度救命救急センター長/一般社団法人日本救急医学会代表理事) |
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講 演 |
突然の病による救急体験~私の命をつないでくれたチームリレー~徳光 和夫(アナウンサー) |
パネルディスカッション |
救命救急医療・サポートへの取り組み~地域や都民といかに協力していくか~森住 敏光(東京消防庁救急部長) |