2023年10月30日(月曜日)

令和5年度「医学生、研修医等をサポートするための会」を開催いたします

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男性・女性に関わらず、医師が生涯にわたって能力を十分に発揮するため、適正なキャリアを形成することは大きな課題です。

そのためには、ワーク・ライフ・バランスについて理解を深め、結婚、出産、育児、介護などのライフイベントを視野に入れた、多様なキャリアデザインを検討していくことが重要です。

東京都医師会では、男女共同参画の視点から様々なモデル像を示し、情報提供・情報交換の場を設け、若手医師が今後のキャリアや働き方を具体的に考える一助となることを目的として、本年は「近未来の東京の医療を考えよう」をテーマに開催いたします。

詳細は、下記及び 次第リーフレットからご覧いただけます。

 

令和5年度 東京都医師会「医学生、研修医等をサポートするための会」

―近未来の東京の医療を考えよう―

開催概要

日 時 令和5年11月18日(土)14:00~16:00
会 場 杏林大学医学部講義棟A3階301号室(東京都三鷹市新川6-20-2)ZoomによるWeb配信あり
対 象 医学生、研修医等
定 員 会場:100名 Web参加:100名 ※参加費無料
申込み方法 東京都医師会研修申込システムにて申込 お申込みはこちらから
 ※詳細は研修申込システム利用者マニュアルをご参照ください。
参加方法 ・会場参加:研修申込システムより受講証を印刷・画面保存の上、会場にお越しください。
 ※受講証発行手順については「3.受講証の発行手続きについて(会場受講のみ)」をご参照ください。
・Web参加:研修申込システムにログインいただき、受講にお進みください。
 ※Web受講方法については「5.Web受講の参加方法について」をご参照ください。
共 催 日本医師会、東京都医師会
協 力 杏林大学、三鷹市医師会
お問合せ 東京都医師会 広報学術課 TEL:03-3294-8821 (代)/ FAX:03-3292-7097

プログラム

基調講演

「近未来の東京の医療に希望はあるのか?」

    東京都医師会会長 尾﨑 治夫 先生

シンポジウム

<テーマ>それぞれの立場から 近未来の東京の医療を考える

(1)「令和の医学生が45歳まで働き続けるには」

    杏林大学医学部麻酔科学教室教授 萬 知子 先生

(2)「少子化で産科医はいらなくなるか」

    杏林大学医学部産科婦人科学教室教授 谷垣 伸治 先生

(3)「外科医の未来は明るいか―早くなんとかしないと―」

    杏林大学医学部消化器・一般外科学教室教授 須並 英二 先生

パネルディスカッション

◆シンポジウム講師3名にご登壇いただきます◆

 座長:冨田 泰彦 先生(杏林大学医学部付属病院総合研修センター教授)

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