第32回 医療とICTシンポジウム開催並びに映像配信について(報告)
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シンポジウムについて
(昨年度実施予定でありました「第32回医療とICTシンポジウム」は、新型コロナウイルス感染症対策のため中止(延期)となり、本年度は「医療とICTシンポジウム」として32回目のシンポジウムを開催いたしました。)
本会では、医療分野における様々な課題についてどのようにITを活用していくか検討・研究を行うことで地域医療の質の向上に寄与することを目的として、昭和61年から毎年、「医療とITシンポジウム」を開催しておりましたが、本年度より「医療とICTシンポジウム」として開催いたします。
今回は「オンライン診療」と「コロナ禍でのICT利用」をテーマに掲げ、下記の次第内容でWEB開催いたしました。 「オンライン診療に対する医師の不安と患者の期待」と題して、本会医療情報検討委員会委員の野村和至先生よりご講演いただき、次に同委員会委員長の土屋淳郎先生より「新型コロナウイルス感染症対策におけるICTの利用」と題してご講演いただきました。
この講演の模様につきまして以下に掲載いたします。
過去のシンポジウムの映像につきましても「過去のITシンポジウムの模様」に掲載しております。
また、本講演でも触れられております本会医療情報検討委員会で作成いたしました答申「東京都民のためになる医療連携とは」につきましても、「資料ダウンロード」に掲載いたしております。
「第32回医療とICTシンポジウム」の模様
●第32回 医療とICTシンポジウム(R03.3.13)
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資料ダウンロード
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- シンポジウム次第(次第に各講演資料のリンク先がございます。)
- 東京都医師会医療情報検討委員会答申
シンポジウム概要
第32回 医療とICTシンポジウム 次第
〔日 時〕 令和3年3月13日(土)15:00~16:30【WEB開催】
司会 東京都医師会 理事 目 々 澤 肇
〔開会挨拶〕東京都医師会 会長 尾 﨑 治 夫
〔来賓挨拶〕 日本医師会 会長 中 川 俊 男
〔はじめに〕東京都医師会 理事 目 々 澤 肇
〔講 演 1〕 「オンライン診療に対する医師の不安と患者の期待」
東京都医師会医療情報検討委員会委員 野 村 和 至 (座長:梁井 真一郎 委員)
〔講 演 2〕 「新型コロナウイルス感染症対策におけるICTの利用」
東京都医師会医療情報検討委員会委員長 土 屋 淳 郎 (座長:荘司 輝昭 副委員長)
〔質 疑 応 答〕
〔閉会挨拶〕 東京都医師会副会長 猪 口 正 孝
主 催 東京都医師会
後 援 日 本 医 師 会
問合せ先
東京都医師会 広報学術情報課
電話:03-3294-8832(直)
メール:jouhou@tokyo.med.or.jp
過去のITシンポジウムの模様
●第31回 医療とITシンポジウム(H31.1.26)
テーマ:「ICTを普段着の医療ツールとして使うために」
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●第30回 医療とITシンポジウム(H30.3.10)
テーマ:「未来の医療を見据えてICT活用の目的を再検討する」
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●第29回 医療とITシンポジウム(H29.3.11)
テーマ:「地域包括ケアに必要な医療IT」
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●第28回 医療とITシンポジウム(H28.2.27)
テーマ:「明日の医療と病診連携」
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