第36回 医療とICTシンポジウム開催について
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シンポジウムについて
本会では、医療分野における様々な課題についてどのようにIT を活用していくか検討・研究を行い、地域医療の質の向上に寄与することを目的として、昭和61 年から毎年、「医療とITシンポジウム」を開催しておりましたが、令和2 年度より「医療とICT シンポジウム」として開催いたしております。
今回は別添の次第の内容で地区医師会医療情報担当理事連絡会を兼ねてハイブリッド開催いたします。
本シンポジウムでは、最初に本会医療情報担当の目々澤理事より「医療DXの現況と東京総合医療ネットワークの進展」と題して、
地区医師会担当理事連会業務連絡がございます。また特別講演では「リアルタイムデジタルツインが実現する病院DX の実際」について、
東京都立広尾病院の院長補佐で本会医療情報検討委員会委員の山本康仁先生にご講演頂きます。
後半では「医療ICT はいかに実地医家に寄与出来るか」をテーマに本会医療情報検討委員会の各委員による講演を予定しております。
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シンポジウム概要
第36回 医療とICTシンポジウム(兼 地区医師会医療情報担当理事連絡会)
次 第
〔日 時〕 令和7年3月15日(土)15:00~17:00【ハイブリッド開催】
司 会 東京都医師会 理事 目 々 澤 肇
〔開会挨拶〕 東京都医師会 会長 尾 﨑 治 夫
〔来賓挨拶〕 日本医師会 会長 松 本 吉 郎
〔はじめに〕
「医療DXの現況と東京総合医療ネットワークの進展-地区医師会担当理事連絡会 業務連絡-」
東京都医師会理事 目 々 澤 肇
〔特別講演〕座長:目々澤理事
1.「リアルタイムデジタルツインが実現する病院DXの実際」
東京都立広尾病院 院長補佐 山 本 康 仁
2.質疑応答
〔講演〕座長:野村委員長
テーマ『医療ICTはいかに実地医家に寄与出来るか』
1.「患者志向オンライン診療の実現」
東京都医師会医療情報検討委員会 委員 黒 木 春 郎
2.「インターネットによる医療情報の得かた、得られかた」
東京都医師会医療情報検討委員会 委員 三 浦 和 裕
3.「医療デジタル広告の是非 -デジタルマーケティングビジネスの問題点-」
東京都医師会医療情報検討委員会 委員 中 野 義 宏
4.「2024年度医療情報検討委員会アンケート調査結果」
東京都医師会 医療情報検討委員会 委員長 野 村 和 至
5.質疑応答
〔閉会挨拶〕 東京都医師会副会長 土 谷 明 男
主 催 東 京 都 医 師 会
後 援 日 本 医 師 会
問合せ先
東京都医師会 医療情報課
電話:03-5244-5222(直)
メール:jouhou@tokyo.med.or.jp
過去のITシンポジウムの模様
●第35回 医療とICTシンポジウム(R06.3.16)
テーマ:「デジタル技術を活用した医療DX」
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●第34回 医療とICTシンポジウム(R05.3.4)
テーマ:「東京都民のための医療連携とは EMR ・ EHR ・ PHR のあり方」
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●第33回 医療とICTシンポジウム(R04.3.12)
テーマ:「東京都民のための医療連携とは」
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●第32回 医療とICTシンポジウム(R03.3.13)
テーマ:「オンライン診療」
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●第31回 医療とITシンポジウム(H31.1.26)
テーマ:「ICTを普段着の医療ツールとして使うために」
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●第30回 医療とITシンポジウム(H30.3.10)
テーマ:「未来の医療を見据えてICT活用の目的を再検討する」
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●第29回 医療とITシンポジウム(H29.3.11)
テーマ:「地域包括ケアに必要な医療IT」
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●第28回 医療とITシンポジウム(H28.2.27)
テーマ:「明日の医療と病診連携」
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