10月11日「令和6年度精神科医療地域連携事業一般診療科向け研修（第1回）」開催のご案内

精神疾患を発症した患者は、内科など一般診療科をまず受診する傾向が見られます。精神疾患を早期に発見し、重症化を防止するためには、一般診療科と精神科が緊密に連携し、専門的医療につなげることが有効であることより、この度、一般診療科医療機関の医師等に対し、精神疾患に係る知識の理解促進を図り、精神疾患を早期に発見し、適切な治療に結びつけることを目的とし、本会にて研修会を開催いたします。 第1回では、精神疾患の発症ピークが10代後半から20代であることや、身体の疾患と同様に、早期発見・治療が重要であることから、「若年者の精神疾患の早期発見」をテーマに開催いたします。是非ご参加ください。

開催概要はチラシをご参照ください。