第14回 江東区医師会医学会
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入場無料
■日 時
令和5年11月12日（日）10:00～15:10（開場9:30）
■会 場
江東区医師会館 東西線東陽町駅下車 1番出口徒歩5分（江東区役所向かい）
特別講演は事前申込制【定員80名】となります。
電話で江東区医師会事務局（03-3649-1411）へお申し込みください。
■お問合わせ
江東区医師会事務局 TEL.03-3649-1411 （月～金、9：00～17：00）
プログラム
■開会の辞（10:00～）
江東区医師会 医学会委員会委員長 黒田 徹
「医療関係者向け」
■演題発表
【10:05～10:45】
座長 岩渕 敏久（西大島駅と亀戸駅の間のいわぶち内科と泌尿器科のクリニック）
今泉 知里（魚住総合クリニック）
① 「爪甲変形を起こさずに軽快し、詳細に治癒過程を記録することができた外傷性趾爪甲剥離の１例」（10:05～）
五味 方樹（五味皮フ科）
② 「見逃されていたじん肺症の事例から学んだこと」（10:15～）
毛利 一平（ひらの亀戸ひまわり診療所）
③ 「前立腺肥大症に対するWAVE治療の初期経験」（10:25～）
森田 將（昭和大学江東豊洲病院 泌尿器科）
④ 「腹壁瘢痕ヘルニア術後早期のSpigelへルニア型腹壁離開の1例」（10:35～）
本田 善子（東京城東病院 外科）
【10:45～11:25】
座長 森本 宏一（もりもとリハビリ整形外科）
荻野 大輔（北砂2丁目だい整形外科）
⑤ 「足関節捻挫の診断・治療について」（10:45～）
森井 太郎（森井整形外科）
⑥ 「当院で経験した膝関節疾患の関節液所見」（10:55～）
田尻 健（田尻整形外科）
⑦ 「陳旧性の骨粗鬆症性椎体圧迫骨折に対してセメント併用型screwを併用した2例」（11:05～）
小林 望（江東病院 整形外科）
⑧ 「整形外科初診の内科的腫瘍と内科初診の整形外科的腫瘍」（11:15～）
黒澤 紀雄（がん研有明病院 整形外科）
【11:35～12:15】
座長 本間 博文（福井クリニック）
宮内 隆政（第二服部医院）
⑨ 「当院における糖尿病２０１例中、極度にインスリン抵抗が高値(HOMA-R．4.0以上)であった53例のHbA1c からみたインスリン分泌機能(HOMA-β)との関連性について」（11:35～）
永岡 喜久夫（永岡医院）
⑩ 「子宮内膜全面掻爬術後に敗血症性ショックとなった糖尿病合併肥満女性の一例」（11:45～）
木村 英人（東京臨海病院 産婦人科）
⑪ 「１型糖尿病41例の臨床的考察」（11:55～）
船山 秀昭（船山内科）
⑫ 「 比較的高齢で発症したGitelman症候群の1例」（12:05～）
吉田 真梨子（墨東病院 腎臓内科）
【12:15～12:55】
座長 稲見 晃一（稲見内科医院）
永田 拓也（永田医院）
⑬ 「星状神経節ブロックと眼科疾患」（12:15～）
竹之下 眞（城東南砂医院）
⑭ 「薬局における在宅業務の推進について」（12:25～）
前元 研冶（江東とよす薬局）
⑮ 「歯科医が行う治療とは」（12:35～）
山﨑 喜範（山崎歯科医院）
⑯ 「 外来通院患者におけるフレイルの有病率と関連因子の検討」（12:45～）
松野 圭（順天堂東京江東高齢者医療センター 呼吸器内科）
「一般向け」
■挨拶（14:00～）
江東区医師会 会長 浅川 洋
■特別講演（14:10～15:10）
「新型コロナの経験から学んだこと―私たちはどのように感染症の流行に向き合っていけばよいのか―」
吉野 友祐（帝京大学医学部微生物学講座 教授/帝京大学医学部附属病院 感染症内科）
■閉会の辞（15:10～）
江東区医師会 副会長 城田 和彦