2022年10月7日(金曜日)

第31回日本医学会総会博覧会 オンライン市民公開講座「認知症の医療と研究を知ろう-治療薬開発の最前線-」

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第31回日本医学会総会では、オンライン市民公開講座「認知症の医療と研究を知ろう-治療薬開発の最前線-」を開催いたします。
ご興味のある方は、ぜひお申込みください。

日  時 2022年10月19日(水) 18:00~19:00
開催方法 Zoomウェビナー
参 加 費 無料(※事前申込制)
講  演

①「認知症を診断するための新たな手法:バイオマーカー開発とゲノム研究」
 池内 健(新潟大学脳研究所生命科学リソース研究センター 教授)

【内容】
ある程度の年齢になると「人の名前が思い出せない」「約束を忘れてしまった」ということを誰もが経験します。「認知症の始まりかも?」と心配される方もおられるかもしれません。

認知症か否かは、日常生活の自立度により判断されます。認知症には種々の病型が存在し、正確に病型診断するのは、必ずしも容易ではありませんでした。最近になり、脳内の病理変化を類推できるバイオマーカーが開発されており、病型診断の精度が向上しています。また、認知症と診断される随分前から、脳の中で病理変化が始まることが明らかにされています。

バイオマーカーは症状が出現する以前から脳内変化を検出できることから、早期診断にも有用です。さらには、認知症になりやすい体質としてゲノムの変化が明らかになっており、認知症予防への応用が期待されています。最新のバイオマーカーとゲノム研究を本公開講座において紹介し、新しい認知症医療の取り組みを紹介します。

 

②「もの忘れが気になった時」
 中西 亜紀(厚生労働省老健局 認知症施策・地域介護推進課 課長補佐(医系技官)/日本認知症学会 専門医・指導医)

【内容】
年齢を重ねると、記憶力が落ちたと感じることが多くなります。日本では高齢化の進行とともに、認知症は誰でもなり得る病気として話題になることが増え、このもの忘れは認知症?と、自分や周りの人のことが気になることがあるのではないでしょうか。認知症は、年齢が高くなるほどかかりやすいですが、若い人にもみられます。よく似た病気もたくさんあります。そして、もの忘れが目立たない認知症もあります。

もしかして?と思った時、どこに相談したら良いのか。勇気を持って病院に行ったら、どんな検査や診察、そして治療が行われるのか。そしてもし、認知症と言われたら、生活はどうなっていくのだろうか?次々と不安が押し寄せてくると思います。

近年、認知症に関わる施策・医療・介護等は、ずいぶん進歩してきました。当日は、最近の認知症の医療の実際と、医療を取り巻く様々な取組みについてご紹介したいと思います。

主  催 第31回日本医学会総会
お申込み 【申込締切:10月17日(月)まで】
 オンラインフォームよりお申込みください。

お問合せ

第31回日本医学会総会 展示準備室(株式会社コングレ内)
〒103-8276 東京都中央区日本橋3-10-5 オンワードパークビルディング
E-mail:isoukai2023-exhibition@congre.co.jp

  

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