第33回 医療とICTシンポジウム開催並びに映像配信について（報告）
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シンポジウムについて
本会では、医療分野における様々な課題についてどのようにITを活用していくか検討・研究を行うことで地域医療の質の向上に寄与することを目的として、昭和61年から毎年、「医療とITシンポジウム」を開催しておりましたが、昨年度より「医療とICTシンポジウム」として開催いたしております。 今回は「東京都民のための医療連携とは」をテーマに掲げ、別添の次第の内容で地区医師会医療情報担当理事連絡会を兼ねてWEB開催いたしました。 「官民PHR事業の進展状況と将来的なEMR/EHRとの連携について」と題して、KDDIのビジネスマネジメント本部の田口健太様よりご講演いただき、次に認定NPO法人ささえあい医療人権センター COMLの山口育子様より「患者の立場で考えるデータヘルスと望ましい将来像」と題してご講演いただきました。 この講演の模様と資料を以下に掲載いたします。 過去のシンポジウムの映像につきましても「過去のITシンポジウムの模様」に掲載しております。
「第33回医療とICTシンポジウム」の模様
●第33回 医療とICTシンポジウム（R04.3.12）
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資料ダウンロード
シンポジウム概要
第33回 医療とICTシンポジウム（兼 地区医師会医療情報担当理事連絡会）
次 第
〔日 時〕 令和4年3月12日（土）15:00～16:40【WEB開催】
司 会 東京都医師会 理事 目 々 澤 肇
〔開会挨拶〕 東京都医師会 会長 尾 﨑 治 夫
〔来賓挨拶〕 日本医師会 会長 中 川 俊 男
〔はじめに〕
東京都医師会のコロナ禍ICT施策と東京総合医療ネットワークの現況
東京都医師会理事 目 々 澤 肇
メインテーマ「東京都民のための医療連携とは」
〔講 演 1〕
「官民PHR事業の進展状況と将来的なEMR/EHRとの連携について」
KDDI株式会社 サービス統括本部 担当部長 田口健太
（座長：数井委員）
〔講 演 2〕
「患者の立場で考えるデータヘルスと望ましい将来像」
認定NPO法人ささえあい医療人権センター COML 理事長 山口育子
（座長：齊藤委員）
〔質 疑 応 答〕
〔閉会挨拶〕 東京都医師会副会長 猪 口 正 孝
主 催 東京都医師会
後 援 日 本 医 師 会
問合せ先
東京都医師会 総務課
電話：03-3294-8830(直)
メール：jouhou@tokyo.med.or.jp
過去のITシンポジウムの模様
●第32回 医療とICTシンポジウム（R03.3.13）
テーマ：「オンライン診療」
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●第31回 医療とITシンポジウム（H31.1.26）
テーマ：「ICTを普段着の医療ツールとして使うために」
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●第30回 医療とITシンポジウム（H30.3.10）
テーマ：「未来の医療を見据えてICT活用の目的を再検討する」
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●第29回 医療とITシンポジウム（H29.3.11）
テーマ：「地域包括ケアに必要な医療IT」
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●第28回 医療とITシンポジウム（H28.2.27）
テーマ：「明日の医療と病診連携」
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